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ミラクルニキ☆攻略ブログ

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「同人誌」の専門学校!?同人の思い出

漫画アニメ

同人誌とは何ぞや?

アキバ系の専門学校で「同人誌専攻」コースができると話題になっていますね。
www.inside-games.jp
「同人誌」とは主に素人の描き手が、自費出版で漫画や小説などの本を出版したもの。
コミケなどで売られている薄い本のことです。
インディーズの出版物みたいな感じですね。

少女マンガ界にホモォの金字塔をうちたてた漫画家「尾崎南」先生は同人時代に、キャプテン翼の同人誌で弟を大学に行かせて家まで建てたという伝説もあるくらいです。
なかなか夢のある世界といえるかもしれません。

同人誌の思い出

私も高校~20代くらいまで同人誌を作ってはイベントで手売りしていました。
学生時代の漫研仲間と徹夜で本を作ったりして楽しかったです。

ひとり少女漫画誌でプロデビューした友達もいましたけど、その後どうなったのかはわかりません。
活躍してるといいなぁ。

私はけっきょく漫画はさっぱり上手くならなかったんですけどね。

とらのあな」委託の思い出

同人誌の「委託販売」を利用したこともあります。
委託販売とは、同人誌を扱うショップの店頭やイベントなどに手数料を払って置いてもらう販売方法。

同人ショップ「とらのあな」では販売価格の3割程度が委託料として差し引かれます。
そのぶん本の値段を上げるか自分の利益を下げるかは本人次第。
イベントに行く交通費やスペース代を考えると、かかる費用はどっこいどっこいです。

私がはじめて「とらのあな」に委託したときは宅配業者のミスで、本の角がちょっぴり曲がってしまい
商品にならないということで半分くらい返品されてしまいました。
とらのあな」からきちんと事情説明があったようで、宅配業者さんが買取り弁償をしてくれました。
返品された本は業者さんに引き取られていったのですが、あれどうなったのか今でも気になります。
(普通に破棄されたでしょうけど)


ちなみにメロンブックスにも委託の申込をしたことがあります。
こちらは審査のすえ「漫画のクオリティが低い」という理由で、委託販売してもらませんでした。笑。
きちんと見本は読んでくれたようで、同封のお手紙にきっちり漫画に対するダメ出しが書かれていました。
持ち込みとかで揉まれる機会のない同人作家が、他者からアドバイスをもらえるいい機会かもしれません。
(今でもやってるか分かりませんけど)

同人やってて良かったこと

いわゆる「作り手」には表現や技術をつきつめる「芸術家」タイプと、ウケること・売れることが楽しい「商人(芸人?)」タイプがいるように思います。
私は後者の商人タイプだったので、イベントでの本の置き方やPOPなど「売る工夫」をすることがだんだん楽しくなっていきました。

そういう性格もあってか絵は上手くならず、企画系の仕事につながったのは妥当なところでしょうか。

それでも同人活動で「こうしたらウケるんじゃないか」と試行錯誤した経験が役に立ったことも多々ありました。

自分の作品を売った経験

一番はやはり「自分の作品を売る」という経験ですね。
これを学生時代に経験する機会ってわりと少ないと思います。
「ウケそうな表紙にしたら売れた」とか、「部数を多く印刷したほうが単価が下がるけど在庫がえらいことに」とか。
商売のすごく基本的なところを肌で感じることができました。

納期を意識して完成させる経験

原稿が間に合わなければ、手ぶらでイベントに行くことになります。
クオリティを犠牲にしてでも間に合わせなければならないことは、仕事でもよくありますよね。
書いた量より「完成させた数」が大事になってくる時期がいずれ訪れたので、よい訓練になりました。

納期とかを気にせず伸び伸びやれるのは学生の特権かもしれませけど、
「〆切が~!」とかいって漫画家ゴッコをするのも結構楽しかったですよ。

単純に技能が身につく

「話をまとめる」「イラストソフトなどを使う」「ウケるウケないの視点」「根気」など、同人誌を作るのに必要なスキルってわりと多いです。
タチキリ線やトンボの知識などは、のちに名刺を作るときに役立ちました。
いまだとデジタル当たり前なので、PhotoshopIllustratorの技術も習得できますよね。
イラストサイトなどをやればwebの知識も身につきそうです。


いま思い返せば「何と戦ってたんだろう・・・」となることもしばしばですけど、時間がある若いうちに創作の楽しみに触れてみるのはオススメですよ。
みんなドージンやろうぜ!
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