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ミラクルニキ☆攻略ブログ

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定価1万円の本「ユダヤ商法」(マーヴィン・トケイヤー著)

ユダヤの商法のヒミツ

部屋を片付けていたら10年前くらいに買った本がでてきました。
じゃん!
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ユダヤ商法」定価10,584円。
我ながらよくこんな高い本買ったな~。

ユダヤ商人の底知れぬ力はどこからくるか。日本通のトケイヤー氏と外交評論家加瀬氏の名コンビが、《ユダヤ商法の強さ》の本質を鋭く、分かりやすく説く、社長必読の一冊。

自己啓発系としては人畜無害な内容。
読んだから何というわけではありませんが普通に面白いんですよ、この本。

私がいまだに覚えている、印象的だった部分をご紹介します。

勉強=祈り

ユダヤ人という呼称には2つの捉え方があります。
ユダヤの血統民族」という意味と、「ユダヤ教の信者」という意味。
この本でのユダヤ人は後者を指します。

迫害によりあらゆる職業に就くことを禁止されたユダヤ人は、当時卑しいとされていた金融業に活路を見出しました。
陰謀論でおなじみの「ロスチャイルド家」も、銀行業で成功したユダヤ系財閥として有名ですね。

ときには住む土地を追われながらも、なぜユダヤ人から多くの成功者がでているのか?
そのヒミツはユダヤの経典・タルムードにありました。

タルムードでは「祈ること=学ぶこと」。
つまり敬虔な信者であればあるほど、賢い人となるわけです。
私これ読んだときに、ユダヤ人天才だなって思いました。
神サマ神サマいってる時間を勉強に充てたら、そりゃ相当な学びになるでしょう。
それでユダヤ教の信者には優秀な人が多いんですね。

シェル石油のはなし

もうひとつ印象的だったのが、シェル石油の創業者マーカス・サミュエルのはなし。
マーカスは若いころに日本を訪れ、湘南の海で拾った貝殻をロンドンで売って事業資金を作りました。
その貝殻を象徴として「シェル石油」という名前になったんですね。

この話の面白いところは、「別の場所(外国)にもっていけば、そこらへんに落ちてる貝殻でも商品になる」ということ。
これってなんにでもいえるんですよね。

地方に行ってITやるとか、都会のまんなかで農業やるとか。
お笑い芸人の世界でも異質なものを持ち込んだ「ガンダム芸人」や「家電芸人」が注目を集めましたよね。

ごく最近だと、なぜか司法書士さんがRPGツクールでゲーム作って話題になっています。
0962236516.daa.jp
「別の土俵に持ち込む」というのは、商売をする上で重要な考え方だなぁと思いました。


シンプルな言葉で書かれていて、読み物として楽しめる「ユダヤ商法」。
あなたの本棚にも一冊いかがですか?

ユダヤ商法

ユダヤ商法