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元アムウェイ信者の夫に聞く「イケダハヤトはマルチビジネスなのか?」

意識高い系 ブログ道

Amwayマルチ商法の実態

ずっとネタにするかどうか迷っていたんですけど、旬な話題なので書いてみます。

じつは夫がアムウェイディストリビューター(商品を売る会員)でした。
結婚前にどついてやめさせたので、今はもうやってません。
安心してください!

イケダハヤトはマルチなのか?

ところで最近「某イケダハヤトさんはマルチビジネス」という話がよく目につきます。
ブログをやめて完全にnoteに移行されたようで、もうお金を出さないとイケダハヤトさんの記事を読むことはできません。
読めないとなると内容が気になっちゃうのが人情ですよね。

そこで夫に尋ねてみました。
「イケダハヤトのやっていることはマルチビジネスなの?」

【※以下、夫の説明に基づくものなので事実と異なるかもしれません。】

MLMマルチレベルマーケティング)とは

まず大前提として、マルチとはどういうものか?という説明から。

いわゆる「マルチ商法」「ネットワークビジネス」と呼ばれているものは、法律では規制されているものの合法なんだそうです。(知らなかった!)
合法だからこそ厄介、という側面もあるのでしょう。

マルチ商法は法的には「連鎖販売取引」といいます。
特定商取引に関する法律」という法律によって、以下のことが禁止されています。
【不実の告知の禁止】(例)マルチではないと偽って勧誘
【事実の不告知の禁止】(例)マルチであることを隠して勧誘
【公衆の出入りしない場所での勧誘の禁止】(例)人気のないところへ連れ込んでの勧誘

でもこれ、違反してる会員も多いですよね。
むしろ違反しないで勧誘するの無理ゲーじゃないでしょうか。
夫は「これアムウェイの勧誘なんだけど」といって勧誘していたので成功率がほぼゼロだったそうな。笑。

意外とアムウェイでは、違反行為をした会員はきちんと強制退会させられています。
実際に夫の直系会員に違反して退会となった人がいました。
アムウェイからお知らせの手紙が届いた)
とはいえすべての会員を常に見張っているわけではないので、発覚しなければ違反行為は放置となってしまうのでしょう。

ディストリビューターは個人事業主となるなので、アムウェイ本社ではなく個人の責任となります。
足切りして終わりというのはいろんな業界でよく聞く、下請けあるあるですね。
ちなみに退会となった会員の「子(フロント)」は自動的にその会員の「親(アップ)」に引き継がれるそうです。

「マルチまがい」との違い

よく混同されますが「マルチ商法」と「マルチまがい」は別物です。
マルチ商法」は合法、「マルチまがい」いわゆる「ねずみ講」は違法。
ここテストに出ます。

何が違うの?

MLMとはすなわち「連鎖販売取引」。
きちんと「(商品の)販売取引」が「連鎖」していないといけません。

実物のある商品を取引しているか?」と「数字上では無限に取引が発生するか?」が、マルチとマルチまがいを見分けるポイントなんだそうです。

基本的にアムウェイは「商品を買うために会員になる」のであって、「ディストリビューター(商品を売る会員)」になるのはいわばランクアップ。
ディストリビューターになるのが必須ではありません。
主な目的は「商品の良さを知ってもらって、それを使って(買って)もらうこと」。
アムウェイの人がしきりに「伝える」という言い方をするのも、ディストリビューター勧誘が主目的ではないですよという意味なんでしょうね。

無限に取引が連鎖できる

よくある疑問としては「会員が会員を勧誘をし続けたら、すぐ日本の人口を超えるんじゃないの?」という点。

ねずみ講の計算では32~3世代くらいで世界人口を突破してしまいます。
ネズミ講の計算の仕方を教えてください。一人が二人に、さら... - Yahoo!知恵袋

最初1人、次2人、その次4人と等比数列になってますのでその和は
1×(2^nー1)/(2ー1)=2^n-1です。ちなみにn=10のとき1023になるのでn=20で100万ぐらい。n=26~7で1億ちょい、n=30で10^9ぐらいですからn=32~33ぐらいで60億超えますね。
だいぶアバウトな計算ですが26、7回やれば日本の人口、32、3回やれば世界の人口ななります。

これについてはまったくその通りで、夫曰く「みんなが会員になったら、最後に会員になった人は紹介する相手がいなくなる」とのこと。
しかしアムウェイは主目的が「ディストリビューターを増やす」ことではなく「商品を買う」ことなので、みんなが会員になってしまっても商品は買い続けることができます。
連鎖するのは会員勧誘ではなく商品取引だから「最後の人も損しない仕組み」なんだそうです。
(得はできないかもしれないけど、損はしない)

情報商材はマルチ?

ではいわゆる「情報商材系のマルチ」はどうなるんでしょう?
まず情報商材は「実物がない」という点において「マルチまがい」に近いですね。

もし「これを読めば確実に○○万円儲かる!」といった触れ込みで販売されていたら?
これは特定商取引に関する法律の「不実の告知の禁止」「事実の不告知の禁止」にあたりそう。

その情報商材の中身が「自分と同じように勧誘し続ければ、自分と同じように儲かるよ!」といった内容だったら?
みんなが会員になってしまうと、最後の人が売る相手もモノもなくなってしまいますよね。
商品の取引は連鎖しなくなるため「最後の人が損をする仕組み」になるんです。

で、イケダハヤトは?

以上の考え方を当てはめると、イケダハヤトさんは「実物のない商品」を売っていますね。
しかし有料noteのなかで「自分と同じようにnoteを売ればいいよ」と言っていなければ、そもそもマルチですらありません。
仮に言っていたとすれば「最後の人は売る相手もモノもなくなる」という点でグレーになりますけど。

そして最も特異なのが「この方法で絶対儲かるとは言ってない」というところ。
むしろ儲からないくらいのことを言ってますよね。
夫もこの発言に対して「このひと変わってるなーと思った」そうです。
私はイケダ氏はけっこうキレ者ではないかとまだ疑っているので、商取引法とか熟知した上での予防線ではないかと邪推してるんですけどね。


さいごに私が今いちばん好きなブログをご紹介します。
no-self-enlightenment.hatenablog.com
自己啓発にのめりこんで10年を無駄にした経営者さんのブログ。
もうこの説明だけでみぞおちにきます。

この記事に対しても言及して下さいました。
no-self-enlightenment.hatenablog.com
(ありがとうございます!)

人生いろいろ、ブログもいろいろですね。

愛されるアムウェイ嫌われるアムウェイ

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