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漫画「orange(オンンジ)」全5巻感想。1巻~5巻まで読んでみた

ちょいネタバレ有あらすじ

漫画「orange(オンンジ)」を読んでみました。
作者は高野苺さん。

ちょっと時空SF(?)が入った、高校生男女6人のラブストーリー。
実写映画にもなったんですね。

1巻のあらすじ

菜穂(なほ)は16歳の高校2年生。
ある日「10年後の自分」から、自宅に手紙が届く。
そこには、きょう転校してくる翔(かける)のことが書かれてあった。

イタズラかと思ったが、手紙の予言どおりに実際に翔が転校してくる。
おそるおそる手紙を読み進める菜穂。
10年後の自分は、翔について後悔していることがあるらしい。

仲良し5人に翔を加えて、6人グループになった菜穂たち。
菜穂は翔のことが気になりだしていた。
しかし翔は、上級生の上田先輩から告白されたという。

手紙に「翔を救ってほしい」と書かれていたことが気になる菜穂。
書かれてある通りに、行動を変えてみることにした。
しかし結局、翔は上田先輩と付き合うことに。

未来は変えられないのか?
10年後の自分が後悔してることは……?

2巻のあらすじ

しばらく学校を休んだ翔。
菜穂は未来からの手紙で、翔の母親が亡くなったことを知る。
しかし本人に聞くわけにもいかず、翔もなにも話さない。
ギクシャクする二人を、6人グループの諏訪(すわ)たちが気にかける。

手紙に書かれた「文化祭の思い出を消さないで」というメッセージに従い、行動する菜穂。
しかし行動を変えたことにより状況が変化し、手紙の予言がアテにならなくなってしまう。
望む未来に導くことなんて、本当にできるのか?

思い詰めた菜穂は、諏訪に手紙のことを打ち明ける。
すると意外な返事が返ってくる……。

3巻のあらすじ

上田先輩と別れ、菜穂と向き合うかにみえた翔。
しかし母の死についての悩みから、次第に心を閉ざしていってしまう。

事情を知った諏訪は、菜穂とともに翔を救うため奔走する。
それでも菜穂と翔の距離は、少しずつ離れていく。

菜穂と諏訪は、グループの仲間にも相談することにした。
するとさらに意外な反応があって……。

4巻のあらすじ

「翔を救う」ことに一致団結するグループメンバーたち。

未来の菜穂は諏訪と結婚していた。
現在の諏訪も菜穂のことは好きだが、友達である翔のために尽したいという。

大晦日にみんなでお参りに行く約束をした6人。
手紙によるとこの日、菜穂と翔はケンカをしてしまうという。
それが原因で二人の関係に溝ができ、菜穂はそのまま翔に謝ることができなかった。

10年後の後悔を繰り返さないために、菜穂は未来を変える決心をする。

5巻(最終巻)のあらすじ

努力もむなしく、予言のとおりにケンカをしてしまう菜穂と翔。
しかも手紙の存在により、事態はより悪いほうへ転じてしまう。

連絡がとれなくなった翔。
グループメンバーたちは、あの手この手でなんとか未来を変えようと奮闘する。

はたして翔を救うことはできるのか……!?

感想

未来からの手紙以外は、いたって恋愛漫画
普段あまり恋愛モノを読まないうえに、文字も多いので読むのしんどいかなと思ったんですけどね。
SF要素に引っ張られて、最後までグイグイ引き込まれました。

心理描写が細かく、キャラの行動にあまり無理を感じず楽しめました。
未来から手紙が来たとしても、普通そうそう間違えずに行動できないですよね。

最終5巻の、翔の内面描写は泣きました。
翔視点ではこういうことが起きていたんだな…と。

がっつり一気読み向きの、面白い作品でした。
年末年始に読むマンガとしてもオススメですよ。