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シン・エヴァンゲリオンの感想(ネタバレあり)ブログ

遅ればせながらシン・エヴァンゲリオン見てきました。
エヴァ自体がQでもういいかなって思ったのですが、TV1話からリアタイ勢としては最後まで義理で付き合うよ!という感じで。

私はシリーズ途中から庵野監督の独白劇場として楽しんでいたので、いつものやつや!と大いに楽しめました。

【以下ネタバレです】

人様の考察みるまでよく分かってなかったのですが、式波は惣流とは別人だったんですね。

というか記憶があやふやで、旧劇で量産エヴァ無双してから「気持ち悪い」に至るまでの間、アスカどうしてたんだっけ?
と、よそのブログで確認したところ、みんなと同じくLCL化したあと「他者代表」として最初に復活したみたいな感じなんですね。

新劇では人類LCL化はしなかったので、廃人化したまま地底湖に沈められていたそうです。

廃人化までの流れは似たようなものだとしても、式波にはくび吊った母親もいないので、来日した時点から惣流とはまったくの別人だったんですね。

そもそもクローンですしね。式波のオリジナルは誰なんでしょうね?
マリがアスカ母のクローンだとして、新劇アスカの母はキョウコではないと考えています。マリのオリジナルならくび吊るような性格ではなさそうだし。

式波のオリジナル(not惣流)はマリオリジナル(norキョウコ)の娘で、日本に来てすらいないのかも?

式波のオリジナルは、なんとかアスカさん。
だからあの破れたプラグスーツのアスカも式波オリジナルであって、新劇では惣流は存在すらしてないのかなと思います。

あと、ラストの駅について。
シンジが「もうこーゆーのやめよう」みたいになったのに、世界を作り直したりとかしたらアカンと思うので
あの世界のままエヴァ関連の存在だけ一切消えたみたいな感じだと思いたいです。
(インバクト前の日本に寄せて復興した感じ)


●私とエヴァ
エヴァ放送当時、私は高校生でした。
オタク友達の家でテレビつけてお絵かきして遊んでたら、たまたま1話が始まりました。

友達と2人でなんか始まったぞと、あのパパパっと絵が変わるオープニングに釘付けになりました。
ロボットものとか興味なくても、あの機体のデザインはカッコ良かったし、使徒とのバトルも面白かった。

関西住みだったので阪神淡路大震災の年だったこともあり、当時の不安な気分と相まってけっこうハマりました。
この年はあの地下鉄事件もあり、時代の雰囲気がブームを生んだ面もあると思います。
(逆に東京とか行ったこともなかったので、こちらの事件はあまり実感ありませんでしたが)

とはいえ私は高校生だったので、そこまで拗らせることもなかったですけどね。
観ながら、これ今中学生だったら危なかったなと思った記憶があります。
今風にいうなら「高校生だから我慢できた。中学生なら耐えられなかった」という感じでしょうか。

林葉めぐみさんが好きだったので、それまでの元気な路線とイメージが違うキャラでびっくりしました。

一緒に観てた友達が岡崎京子さんとか好きで、その影響で安野モヨコさんの漫画も読んでいたので、
後年お二人がご結婚なさったときもびっくりしました。

でもハッピーマニアとか一瞬エヴァっぽくなったときありましたし、庵野監督もラブ&ポップとかやってて、作家さん同士でお互いに作風にも影響しあってるのかなと思いました。

安野モヨコさんがマリのモデルだとか聖母のようにいわれてますけど、一時期メンタルしんどいみたいだったので、へんに持ち上げられて疲弊されてないといいな。

●もろもろ
その友達とセーラームーンRの劇場版も見に行ってて、あとからカヲル君のモデルが幾原監督だと知ったりして、そういう裏話も楽しかったんですよね。エヴァ。

庵野監督がエヴァに幾原監督を誘っていたとか、ミサトさんの前髪はセーラームーンだとか。笑(声優さん同じですしね)
エヴァに幾原監督が参加してたらどうなってたんだろう。もっとわけわからなくなってたかも?


エヴァもだいぶ意味わからなかったですが、さらざんまいのほうがよほどナナメ上だったので、新劇は観念アニメとして普通に楽しめました。

そして無理くりでも畳んだのは庵野監督ほんま大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。